Japan Academy of Midwifery
第18回日本助産学会学術集会 公式サイト




 

タイトルをクリックしてください

 

学術集会第二報

当日*詳細プログラムはこちらをご覧ください

招聘講演にお招きする
サンディ・グレイさんのご紹介
メインテーマ
「喜びとともにうまれる、その先の助産ケア。
Joyful Midwifery With Women」 によせて

会長 松岡恵
お問い合わせ
リンク
更新情報 2003.11.19.更新



Copyright © 第18回日本助産学会学術集会
All Rights Reserved.

 

 

 

 

 

 

メインテーマ「喜びとともにうまれる、その先の助産ケア。
Joyful Midwifery With Women」 によせて


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

第18回日本助産学会学術集会会長 松岡 恵


 本学会のメインテーマは「喜びとともにうまれる、その先の助産ケア。Joyful Midwifery With Women」です。  今回、日本語のテーマと英語のテーマを併記しましたが、英語版は日本語版の 直訳とはなっていません。英語版では、10年後には助産師活動はこうありたい という姿を提示しています。それは、助産師が女性とともにある専門職として、 女性と家族の喜びのために働き、助産師自身も喜びを持って女性と家族のために 働いている、現在よりもさらにパワフルで幸せな女性と助産師のあり方です。  それに対し日本語版は、私たち一人一人が今現在直面している課題を解決し、 Joyful Midwifery With Womenに至るための糸口を提示しました。ですから、日 本語版には、いろいろな意味合いが含まれます。 「喜び」とは誰の喜びなのか?どのような「喜び」なのか? 「うまれるもの」は何なのか?どこから、誰から、「うまれる」のか? 「その先」とはどの先なのか?  それらが意味するものは、私たち一人一人が今直面している課題によって違い ます。でも、私たちが目指しているものは共通しています。それは、女性と家族 の喜びであり、そのために必要な、女性のために働く助産師と女性とのJoyfulな 関係です。  この学術集会が、10年後の私たちのJoyful Midwifery With Womenのために、 私たち一人一人が直面する今の問題の糸口を探し、明日の活動に役立つ「何か」 がつかめる場となることを願って、このメインテーマはうまれました。   「こんどの春は、勇気をもらいに、学術集会に行こう。」                        第18回日本助産学会学術集会会長 松岡 恵

 

 

 

 



第18回の日本助産学会学術集会は、2004年3月6日(土)・7日(日)に東京で開 催することになりました。本学会のメインテーマは 喜びとともにうまれる、その先の助産ケア。 Joyful Midwifery With Women です。 助産師は、出産・育児が女性と家族にとって、喜びに満ちた人生の出来事となる ようケアを行っています。そのために助産師は、質の高い技術と判断力と人間性 をもって、女性と家族の声に答えていく必要があり、常に自分の専門性を高める ための自己研鑽が求められます。ところで助産師の自ら学ぶ姿勢を支えるものは 何でしょうか?それは、女性が自分らしく力強く子どもを産み育てる過程からう まれる喜びと感動にあるのではないでしょうか。助産師は助産ケアを通して女性 を支えると同時に、女性から次のよりよい助産ケアに向けた力をもらっていると いえましょう。 これまで私たちは、女性・助産師双方がともに、女性とともにある助産師本来の 働き方をより確かなものとするための様々な活動を行ってきました。いま、ここ で、女性と助産師との真のパートナーシップに基づくケアの意義とあり方を見つ め直し、「その先の助産ケア」にむけた次のステップを考えてみようではありま せんか。 この学術集会では、これまで参加していただいている研究者、教育者、ベテラン 臨床家はもちろんのこと、学校を卒業して間もない若い助産師のみなさまにこそ、 積極的に参加していただきたいと考えています。なぜならば、これまで先輩助産 師たちが築きあげた質の高い助産ケアは、いまもこれから先も、よりよい助産ケ アへと改革され続けなければならず、その役割は、近い将来、若い助産師のみな さまに引き継がれていくことになるからです。 第一日目には、ニュージーランド助産師協会会長のSandy Grey氏にニュージーラ ンドの助産師活動をご紹介いただきます。ニュージーランドの助産師は、女性と よいパートナーシップを築き、女性の喜びを助産師自身の喜びとして自律した活 動を行っていることで、現在世界で最も注目されています。そしてシンポジウム では、これまで日本の助産師と女性が行ってきたよりよい出産・育児に向けた様 々な活動を振り返り、今後の課題を明らかにしていくセッションを展開します。 第二日のワークショップでは、「その先の助産ケア」を考える6つのテーマを設 定し、それぞれのテーマ毎に現状とその先について活発な意見交換を行います。 参加者それぞれが明日からのケアを「その先の助産ケア」につなげる何かをつか むことを期待しています。一般演題の発表は「研究」と「実践報告」の二本立て です。「研究」は研究的アプローチを通じた新たな知見の報告とし、「実践報告」 は意図的に変化を起こした実践の試みを考察するものとします。みなさまの活動 から得られた知見を共有し、さらにその先の取り組みにつなげる活発な討論を展 開していきたいと考えます。さあ、 「こんどの春は、勇気をもらいに、学術集会に行こう。」                  第18回日本助産学会学術集会会長 松岡 恵

 

 

 

 

 


Copyright © 第18回日本助産学会学術集会
All Rights Reserved.

 

 

 

 

招聘講演講師 サンディ グレイ(Sandy Grey)氏 のご紹介

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

第18回日本助産学会学術集会会長 松岡 恵

 今回、招聘講演にお招きするサンディ グレイさんのご紹介をいたします。

 サンディさんは、ニュージーランド助産師協会の会長で、ICM(国際助産師
連盟)アジア太平洋地区の代表でもあります。(ちなみにアジア太平洋地区のも
う一人の代表は、日本助産師会会長で前日本助産学会理事長の近藤潤子さんです。)

 サンディさんは、ニュージーランド北島にあるオークランドで、4人の助産師
とともにグループで開業をしている助産師です。オークランドは、アメリカズカッ
プという世界的に有名なヨット大会の開催地としても知られるすてきな港町です
から、ご存じの方も多いと思います。

 今回の学術集会をお引き受けするに当たり、招聘講演では、今、世界で最も助
産師が元気な国の助産師に、自分たちの助産師活動についてお話いただこう、と
考えました。そしてウィーンのICM大会でニュージーランドの助産師の活動を
知り、リーダーの一人であるサンディさんの存在を知りました。そこで、実際に
ニュージーランドの助産師活動を視察し、改めてサンディさんに今回の学術集会
の講演をご依頼することにいたしました。

 ニュージーランドの助産師活動の特徴を一言で言うと、女性のエンパワーメン
トのために女性とのよいパートナーシップを作っていることにあります。そして
ニュージーランド各地で助産師がグループ開業を行っているのも特徴の一つでしょ
う。サンディさん自身がニュージーランドの助産師活動について述べた記事は
2002年8月の助産婦雑誌56巻8号に掲載されています。またこの視察の詳しい内
容は戸田律子さんによる厚生科研の報告書にまとめられています。ご興味のある
かたは、ご参照ください。

 講演のご依頼の際、日本の助産師活動の将来ビジョンについてサンディさんに
お話すると、サンディさんは「それはJoyfulということね。」というすてきなこ
とばでまとめてくれました。つまり、今回のメインテーマのキーワード「Joyful」
は、ニュージーランドでサンディさんに教えていただいたことばだったのです。

というわけで、みなさま、どうぞサンディさんのご講演にご期待ください。

----------------------------------------------------------------
サンディ・グレイ(Sandy Grey)氏 略歴
----------------------------------------------------------------

 <現  職>
 開業助産師、ニュージーランド助産師協会会長

 <学 歴>
 1972年 Christchurch School of Nursing卒業
     一般産科看護師(RGON)
 1985年 Christchurch Polytechnic卒業
     Advanced Diploma of Nurse/Midwifery、登録助産師(RM)

 <助産師としての職歴>
 1985年〜1990年 St Helen’s 産科病院 助産師
 1990年〜1992年 国立女性病院 助産師
 1992年〜1994年 Midwifery Centre Ltd. 取締役
 1992年〜現在   独立開業助産師

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Copyright © 第18回日本助産学会学術集会
All Rights Reserved.

 

 

 

▼お問い合わせ
〒113-8519 東京都文京区湯島1-5-45
東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科 リプロダクティブヘルス看護学分野
第18回日本助産学会学術集会事務局 担当:清水

TEL/FAX:03-5803-5347

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Copyright © 第18回日本助産学会学術集会
All Rights Reserved.

 

 

 

 

 

▼LINKS
日本助産学会
日本助産学会 Japan Academy of Midwifery 日本助産学会事務局
学術総合センター

学術総合センター
(交通アクセス)

学士会館 学士会館

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Copyright © 第18回日本助産学会学術集会
All Rights Reserved.

 

 

 

 

 

 

更新情報
2003.6.13. サイトをUPする
2003.6.13. 第一報をUPする
2003.7.4. リンクを一部変更する
2003.11.19. 第二報をUPする
2004.12.1 第二報の東大までの案内・構内地図をUP
2004.12.1 第二報のサンデイ・グレイさんのご紹介をUP
2004.12.1 会長からのご挨拶を更新(メインテーマに寄せて)

 

 

 

 



Copyright © 第18回日本助産学会学術集会
All Rights Reserved.



web-designed by